5月 9, 2017/ イベント/

私にとってチャップリンは子供の頃テレビで観ただけでドタバタとチョビ髭の浮浪者が面白い事をしているというイメージ。
ただ師匠の楢部先生が絶賛するので一度じっくりと映画館で見てみたいと思っていた。

今回選り秀りの12本を映画サークルが実現してくれたので、まず「街の灯」を。
一秒たりともスキが無い。
笑いの中に人生訓がある。
“明日という日がある。
元気を出して。

明日は小鳥が鳴くというものを…”大金持ちが自殺をしようという場面。
盲目の女性が目に見えるようになって“あなたでしたの?”このラストシーンの見事さ。
すっかりとりこになってしまった。

「独裁者」はヒットラー批判の勇気と演説の内容に脱帽。
「他人の幸福を念願として生きるべきである。お互いに恨み合ったりしてはならない。

人生は自由で楽しいはず。
兵士諸君、独裁者の奴隷になるな」何やらキナ臭い現在。
アメリカのトランプも北朝鮮の首領もロシアもシリアも中国の権力者達全員この映画を観て欲しいと切実に思った。

街の灯

街の灯

独裁者

独裁者