1月 11, 2018/ お知らせ/

会社概要

ケアマネージャーの浮穴社長(いろは介護相談センター)を真ん中に

私どもが提唱する「福祉リフォーム」とは、たとえ高齢になっても、あるいはたとえ体に障害があっても、生涯を通じて住み慣れた自宅で、安心して快適な生活が過ごせるように、住環境を整え、改善することをいいます。

したがって、たんにリフォーム工事をするということではなく、適切な福祉用具を活用して日常生活動作の質を高めたり、除排雪やハウスクリーニングを含めた住まいのメンテナンスに配慮しながら、充実した生活空間の実現を提案するものです。

また、リフォーム工事に伴う資金計画のサポートとして、適切な助成金の申請、介護保険制度の活用をはじめ、各種融資制度や減税制度の利用についてもアドバイスを行います。

福祉リフォームとは、住まいのクォリティを高めるためのトータルコーディネートサービスです。

福祉リフォーム一口メモ(其の1)――家庭内事故のリスクを軽減化することの重要性について(1)

「家庭内事故」という言葉をご存知だと思います。

階段から誤って転落する、ちょっとした段差に躓いて転倒する、滑りやすい床面の水に足を取られて転倒する、お風呂でおぼれたり、ヒートショックで脳血管、心臓に重篤な障害が発生する、さらには炊事中にガスの火が衣服に燃え移って火傷したり、火災事故につながったりと、家庭内における不慮の事故というものは枚挙にいとまがないほどに数多く発生しています。

厚生労働省によりますと、45歳~64歳で年間2千件、65歳~79歳では5千件、そして80歳を超えると年間7千件を超える方々が家庭内事故に遭われているとのことで、年齢を重ねるごとにその危険性は増大しています。(平成24年人口動態調査年報)

住み慣れた我が家で、生涯を通して安心して快適な生活を全うしたいという人が大半なのですが、加齢とともに様々な能力が低下し、ちょっとしたことが原因で、普段では考えられないような重大な事故に見舞われてしまうケースは意外と多いのです。

このコラムでは、家庭内に潜む重大事故につながりかねないリスクを、どのように軽減化したり回避を図っていったら良いのか、そして安心快適な住空間をどのように作り上げていったら良いのについて、そのヒントをシリーズでご案内してまいります。

そのためには、お家の中を以下の9つのゾーンに分けて考えてみることにします。

1.廊下・階段

2.トイレ

3.洗面、脱衣場(ユーティリティ)

4.浴室

5.キッチン

6.リビング、寝室

7.玄関

8.ベランダ、縁側

9.アプローチ

 

次回は廊下・階段から順次見ていきたいと思います。 (お楽しみに)

閉じこもり予防入浴の自立