小樽市南小樽の小高い丘陵地の松ヶ枝地区。天狗山にも近く、ゆったりとした時の流れを感じさせる素敵な場所に「バローレ松ヶ枝」という格調高いマンションが建っています。

平成元年に建てられただけに、荘重な趣を感じさせる建物ですが、その1階の住居は前の住人の方がとても大事にお住まいになっていた様子で、私たちスタッフ一同も心してリフォームにとりかからせていただきました。

リフォーム前のリビング全景、良く磨き込まれた床が印象的です

今回のリフォーム発注者は、札幌市内老舗の不動産業者様。

元々の格調の高さに十分に配慮しながら、イマ風のおしゃれ感覚を取り入れたお部屋に改修してほしい、とのやや高度な?(笑)ご希望に当社の工事スタッフ一同は真摯に向き合わせていただきました。

バローレ松ヶ枝の外観。後ろに見えるのは天狗山。樹木に囲まれた1階部分が今回のリフォーム対象のお部屋です。

全体として目指すイメージは、白亜を基調とした上品でエレガントなお部屋。そのために和室も残しました。そして、キッチンや浴室については現代風の感覚を取り入れました。以下にその作品集をご覧ください。

瀟洒をイメージして、リビングはこんな感じに白亜系にまとめました。
キッチンからリビングを見るとこんな感じです。

洋室と廊下は、収納たっぷりでゆとりの空間を目指しました。それとおしゃれ気分を忘れないように・・・

元々はカーペット敷きの洋室でしたが、白亜を基調に作り替えました
全室に収納スペースがあり、暮らしやすさをコンセプトにしたマンションです
廊下の左手も収納棚が3か所。本や洋服などの収集家にとってはたまらないお家です

ユニットバスはシックな雰囲気にまとめ、キッチンは使い勝手の良さとおしゃれ感覚との調和を念頭に置きました。

浴槽の高さは38㎝で無理なく入浴できます。1418のサイズで洗い場スペースもたっぷり。
アクセントパネルとメタル調のスライドバーでシックな雰囲気を演出しました
キッチンはI型で幅が2m70㎝あるので、、広々としたワークトップを確保しています
リビングの隣に8畳の和室。お茶や生け花のお稽古、和服の着付けなど「和の空間」をお楽しみください。

私たちスタッフ一同は、いつも全力でお住まいの一番の魅力を引き出せるように、丹精を込めてリフォームに当っています。今回は、マンション自体の立地や背景そして荘重な趣を重視し、かつ以前お住まいになられていた方のお住まいに対する想い入れを大切にしながら、なおかつ現代風な瀟洒でシックな魅力を加味して、新しい住民の方をお迎えしたいと思っています。

大工棟梁の田澤さん、インテリア晃誠さん、ひやま設備さん、藤電設さん、昭和木工さん、北都塗装さん、さわやか畳さん、北ガスフレアスト小樽さん、そして商品納入業者の皆様方、お力添えを頂き本当にありがとうございました。スタッフ一同深く感謝申し上げます。

工事期間は正味3週間、楽しすぎて(笑)、あっという間のさやかな初夏の仕事でした。