経営理念

我が社はお客様の満足と、より良き社会の建設を目指し、協力会社と共にたゆまぬ努力を続けます。

我らの誓い

我が社は社員の盛大なる人生の実現を目標とする。
為にお客様第一、喜動・多動・考動、和をもって、安定・成長・繁栄する会社を築きあげるために、全力を尽くす。

社長あいさつ

はじめまして。
株式会社サン・アイクリーンが設立され、三田会長とのご縁から、社長に就任させていただきました。
三田会長とは平成15年以来のお付き合いですが、きっかけは月間「致知」の読書会である「札幌木鶏クラブ」に入会させていただいたことでした。私の会員歴は6年程度でしたが、その間定例会には必ず出席し、人間力を高め合うことを目指して、会員相互で忌憚のない意見交換をさせていただきました。
三田会長は、当クラブの事務局長として会の進行を担当し、個性豊かな会員たちの読後感や意見を縦横無尽に引き出されており、多岐にわたる百家争鳴ぶりを見事に取りまとめられるその敏腕振りに私はいつも憧憬の念を抱いておりました。
そんな三田会長そして実弟の三田善一常務と、お客様本位の姿勢を貫く「福祉リフォーム」の仕事でご一緒できることを大変幸せに感じております。
社名である「サン・アイクリーン」には、「アイクリーン」としての30数年にわたるリフォーム事業をさらに福祉リフォームへと発展させ、お客様に行き届いた満足と幸せを提供する太陽(サン)のような存在でありたいと願う思いと合わせて、3人が力を合わせ、コミュニケーションを図りながら、福祉リフォームという新しい分野に挑戦していくことを誓い合った経緯を社名に反映させたいとの願いも籠めました。
これからも変わらぬご声援とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

会長あいさつ

~それは夢から始まった~

福祉リフォームの道を模索している時、後藤さんと再会した。
彼は私の大恩人の一人。年下だが北洋銀行で函館市内、札幌市北区、などの支店長を歴任、木鶏クラブでもある時期、共に勉強した。
そして7年前、私が苦境に立ったとき、温かく助言や支援をしてくれた。そのおかげで難局を乗り越えることができた。このときの恩を私は忘れる事ができない。
彼はもともと学究肌ゆえ定年後、行政書士として活躍、また社会貢献への熱い思いを若いころから持っていたので障碍者自立のお手伝いなど幅広く活動していた。
私の福祉リフォームの夢にも関心を持ってくれて福祉事業に関わっている人を何人も紹介してくれたり、適切なアドバイスもくれたりした。何度も会話している内に我々が目指しているものが同じことに気付いた。さらに常務を交えて話をしていると「三人寄れば文殊の知恵」というか、一人では思いつかない新鮮なアイデアが生まれてくる。
「よしそれじゃ三人で新しい会社をやろう」と決めたのも当然の流れと言えた。
三人がそれぞれの経験と腕を競うように仕事ができれば多くの人に喜ばれることができるのではないか!
アイクリーンを母体として新生「サン・アイクリーン」の誕生である。


三人寄れば文殊の知恵