2月15日付の道新記事によると、道内灯油価格が131円と史上最高の高値となり、私たちの家計に大きな打撃を与えています。
また、電気料金の高騰にも直結するので、今後の家庭におけるエネルギーコストの増加傾向を思うと、正直なところ懐具合も、心模様もすごく寒く感じます。
その対策として提案したいのが、3年前からYKKAP札幌支店とタイアップして進めている「窓リノベ」です。夏は涼しく冬は暖かい住まいの実現を目指しています。(そして懐と心は温かくなるように)
マクロ的にみると家庭部門におけるエネルギーロス(CO2排出)は膨大なものがあり、その主な原因は、窓と玄関ドア(開口部)にあります。
とりわけ、窓の占める面積割合はとても大きいのです。
そこで、経産省、国交省、環境省の3省が合同で打ち出したのが、「窓リノベ補助金政策」なのです。
頭の飛びぬけて良い我国のお役人さんたちが、ねじり鉢巻きして考えぬいた結論だと聞いています。
前例を見ないこの補助金制度を活用しないというテはありません。難しい制度ですが、すごく簡単に説明しますと
幅が1.8m、高さが1.3mほどの断熱内窓(Sクラス)は、定価ベースで16万円程度です。
それを当社では10万円程度で施工します。さらに補助金がナント!4万6千円ほど支給されるので、最終的なお客様の負担は5万4千円です。
つまり定価16万円の高性能の断熱内窓が定価の35%程度で取り付けれるのです。
もちろん、窓は1カ所ではありません。1階の全窓だけでもかなりの窓数となります。
でも、当社の提携ローンをご利用になれば、総額50万円でも10年支払いの場合、毎月のお支払額は4,800円の固定額ですみます。
灯油代金も電気料金もずっと右肩上がりが予想されるので、エネルギーコストを引き下げる意味からも、さらには将来的値上がりリスクを回避する意味からも、ぜひ「窓リノベ」をご検討されませんか?
もっとわかりやすく、もっと詳しくお知りになりたい方は、いつでも後藤までご連絡ください。
フリーダイヤル0120-039-480でお待ちしております。
