福祉リフォームを標榜して3年が経過しました。

おかげさまで、昨年の9月にHBCテレビの「今日ドキツ!」で私たちサン・アイクリーンの活動を放映していただきましたが、日本の繁栄の礎を築き上げられた私たちの諸先輩方が今は「高齢者」となり、様々な老境の端境期において余生を過ごされています。

そんな中で、ほんのちょっぴりですが、サンアイクリーンとしての社会貢献活動の一つとして、友好関係にある、札幌市東区中沼のサービス付高齢者向け住宅「ひまり」さんに、27日の日曜日にお邪魔してコーヒータイムのひと時を共に過ごさせていただきました。

馴れた(ぬ?)手つきでコーヒーをサービス中

コーヒー豆の産地は、コーヒーベルト地帯(大体地球の北緯23度~南緯23度の間)ですので、地球一周の旅を想像しながらストレートコーヒーを味わっていただきたいと思い、初回である今回は旅のはじめを「エチオピア」としました。

エチオピアと言えば、イエメンと並んで「モカ」の産地。
フルーティな香りと酸味が特徴です。

私たちより年上の世代にとっては、昭和36年(58年前)に西田佐知子さんの歌で大ヒットしたコーヒールンバの中の「♪昔アラブの偉いお坊さんが・・・~♪・・~それは素敵な飲み物コーヒーモカマタリ・・♪」でお馴染みのあの「モカ」です。

当時はみなさん、青春真っ盛り!「♪心ウキウキ・・・みんなで陽気に・・・♪」と明るい笑い声をいっぱい聞かせていただきました。

渋めでコクのある風味がお好きとの、ダンディ諸氏

来月は、エチオピアから少し南下して「タンザニア」に行ってまいります(笑)
そこはアノ!「キリマンジャロ」の産地。野性味あふれる風味と強い酸味が特長ですが、渋めでコクのあるコーヒーをご所望のダンディ諸氏にとっては、きっとお気に入りいただけれるものと思っております。

本稿をご覧の皆様には直接味わっていただけないのがとても残念ですが、当社ではどなたでもご来社大歓迎です。事前にお電話を頂ければ「オ・モ・テ・ナ・シ」いたします。

緊張がほどけて、やっと笑顔になれました